提携は必然だった!? トヨタとソフトバンクの合弁会社「モネ テクノロジーズ」が描く未来図とは

トヨタとソフトバンクは10月4日、新しいモビリティサービスの構築に向けての戦略的提携を結んだことを発表し、新会社新会社「MONET Technologies(モネ テクノロジーズ)株式会社」を両社の合弁で設立した。発表会にはトヨタの豊田章男社長とソフトバンクの孫正義社長が出席。国内の株式時価総額1位と2位の会社のトップが顔を揃えたことで話題を集めたが、この新会社「モネ テクノロジーズ」は果たしてどんな未来を我々に見せてくれるのだろうか?

両社の提携は必然だった?

発表会にはトヨタから豊田社長のほか、友山茂樹副社長も出席。この2人、トヨタが運営する自動車関連のポータルサイトGAZOO.com(ガズー・ドットコム)を立ち上げたことでも知られ、友山副社長は同社の情報システム本部本部長やコネクティッドカンパニー President、それにGAZOO Racing Company Presidentなども務め、クルマのIoT化については最前線に立つキーパーソンだ。

発表会で登壇し、握手を交わす豊田章男社長と孫正義社長(中央)。向かって左端は新会社の社長を務める宮川潤一ソフトバンク副社長、右端は友山茂樹トヨタ副社長。