2019年の花粉飛散量は平年の6割増!? 室内に侵入する花粉を先読みして空気清浄する新「エオリア」が気になるぞ

毎年春が近づくにつれ、増える花粉飛散量の予測。すでに気象情報会社のウェザーニューズは来年の花粉飛散予測を発表しており、来春の花粉飛散量は平年の6割増と予測している。

梅雨明けが早く、西・東日本を中心に記録的な猛暑を観測した今年は、花粉を作る雄花の生育に適した天候だったため、この予想数値になったそうだ。

「今まで花粉症でなかった方も、花粉の飛散が多くなると発症する可能性が高くなる」と株式会社ウェザーニューズの気象予報士である依田 司氏はいう。

これまでの花粉対策では不十分?

花粉症の方なら、外出時の対策はもちろん、帰宅後もなるべく室内に花粉を持ち込まない工夫や努力をされている場合が多いだろう。

しかし、パナソニックが行った調査によると、部屋中の空気を汚す原因は、室内で発生するハウスダストやホコリだけでなく、室外から侵入するPM2.5や花粉も原因となっており、部屋中の空気の汚れ具合は、室外のPM2.5や花粉の飛散量に連動しているということが分かったんだとか。屋外でも屋内でも花粉症対策をしていも、花粉がスキマから室内に侵入してくるとはなんとも許しがたい。


『エオリア WXシリーズ』(左)、『エオリア Xシリーズ』(右)。

室内への花粉侵入を阻止することは難しいが、花粉の侵入によって部屋中の空気が汚されるのを事前に防げるという空気清浄機能付きエアコン『エオリア WXシリーズ』『エオリア Xシリーズ』がパナソニックより登場した。

「エオリア」とは、パナソニック独自の「ナノイーX」や、エアコン内部を清潔に保つ「オートクリーンシステム」などの機能を搭載するルームエアコン。特に、昨年発売の「エオリア」に搭載されている「アクティブクリーンフィルター」は、空気清浄運転でPM2.5などの微細な汚れも99%除去する効果があるとされ、部屋中の空気がより清潔になると好評なんだとか。

新しい「エオリア」なら強力な花粉にも対応!

今回発売される2モデルは、株式会社ウェザーニューズと連携しており、新たに「AI先読み空気清浄」機能を搭載したのが最大の特徴。

本製品の「エオリアAI」が、ウェザーニューズから連携される天気や気温、花粉飛散量などの気象データ(市町村・一定時間ごと)を自動で取得し、解析。学習した住宅環境をもとに、その日部屋中の空気が汚れるタイミングを予測して、室外から侵入したPM2.5や花粉で部屋中の空気が汚れる前に「アクティブクリーンフィルター」を稼働させるのだ。

また「エオリアAI」の住宅環境の判定は、学習により日々補正され、使うほどに精度が向上するそうだ。これなら、室外でのPM2.5や花粉の飛散状況にかかわらず、部屋中の空気が清潔に保たれるため、スキマから侵入する花粉にも対策ができそうである。

アクティブクリーンフィルターのスモークテスト。搭載モデル(右)は、運転開始後1分程度でスモークが取り除かれていた。

発売は10月下旬からで、価格はオープン、市場想定価格(税別)は『エオリア WXシリーズ』が32万円前後から43万円前後、『エオリア Xシリーズ』が26万円前後から41万円前後。

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