電動バイク2.0時代へ突入。バイク乗りも納得のデザイン&スマホ連携も行なえるシティーユースにぴったりな『ZERO FXS』

電気自動車が徐々に一般化しているように、バイク業界でも電動化が浸透し始めている昨今。しかし電動バイクにおいては利便性の高いスクータータイプの開発が先行しており、まだまだ生粋のバイク乗りに刺さる製品が少ないのも事実。そんな中、アメリカ・カリフォルニア州をベースとする「Zero Motorcycles」から、コンクリートジャングルを走破するためのクールな電動バイク『ZERO FXS』が登場した。

スリムなボディに足の長いサスペンション、ブロックタイヤを装備した『ZERO FXS』。バッテリー容量の異なる2タイプ(7.2kWh/3.6 kWh)がラインアップされており、走行可能距離は100マイル(=約161km)/50マイル(=約80km)と十分な性能を誇る。最高速度は2タイプともに137km/h。もちろん真似しないでいただきたいが、モーター特有の強力なトルクを活かして、上の写真のような派手なアクションを決めることも可能だ。

一方で、満充電までに9.7/5.1時間を要するのはウィークポイント。しかし別売りの『クイックチャージャー』(600ドル、約6万8000円)を使えば、1.8/1.6時間まで大幅に短縮できるとのこと。なお家庭用のコンセントで充電を行える利便性の高さも兼ね備えている。

さらにBluetooth経由で、バイクとスマホアプリを連携させられるのも特徴のひとつ。アプリでは、バッテリー残量や満充電までの所要時間などの情報が確認できるだけでなく、最大速度やトルクなどのカスタムも可能なようだ。

『ZERO FXS』は、7.2kWhモデルが1万495ドル(約119万円)、3.6kWhモデルが8495ドル(約96万円)で販売されている。ただ残念なことに、ショッピングカートで日本を配送先に選ぶことはできなかった。今後の対応に期待しよう。

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