行列に並ばず自宅で再現可能?高級「生」食パン専門店「乃が美」監修レシピをパナソニックが公開

高級食パンブームの先駆けといわれる、食パン専門店の「乃が美」。販売される「生」食パンは、1本800円と高級ながらも、1日5万本以上も売れるそうだ。

そんな行列必須の「生」食パンを、家庭のホームベーカリーで作れるという「おうち乃が美」レシピが、パナソニックのWEBサイトに公開されている。

今回公開されたレシピは、「乃が美」のシェフ中井裕之氏が監修。当然ながら「乃が美」で普段販売されている「生」食パンのレシピは公表されていないため、”忠実に再現”とまではいかないが、このレシピにはシェフのこだわりがつまっているそうだ。

そもそも“「生」食パン”というのは、生チョコや生キャラメルのように口どけがいいという意味で名付けれ、耳まで柔らかくて口溶けのよい食パンのことを指しているのだ。

ホームベーカリーホームベーカリーの実勢価格は4万5000円前後。

そして、この「おうち乃が美」を実現するのに一役買ってくれるのが、パナソニックのホームベーカリー『SD-MDX101』である。本製品の最大の特徴は、パン職人が普段のパン作りで苦労しているという2つの点を解決する機能が搭載されているところだ。

まず、ドライイーストを入れるタイミング。一般的なホームベーカリーは、全材料を事前に庫内に投入する必要があるため、水に濡れるとパン生地の発酵を進めるドライイーストとっては、過度な発酵になるという弱点が。

しかし、本製品には「イースト自動投入」機能がある。庫内にイーストを入れる「イースト容器」がそのために設けられているのだ。ここにあらかじめイーストを入れておけば、パン生地を作ってから、適切なタイミングで自動投入してくれるという仕組み。これにより、適度な発酵を行えるため、しっとりとした食感を実現してくれるそう。

次に、「製パンプログラム」機能。これは、搭載する「室温センサー」と「庫内温度センサー」により、季節や運転時の室温の変化を検知するというもの。パン生地を発酵させる際には時間帯(外気と室温に差がでる朝と夜など)によって、作る方法を変える必要があるといい、ここは最もパン職人が苦労する工程のひとつなんだそう。

しかし、本機能は、季節や運転時の室温の変化を検知し、適したプログラムでパンづくりを行ってくれるというのだ。だから、年中いつでも、ふっくら焼きあげてくれるというわけ。

今後レシピ公開が予定されているアレンジレシピ「抹茶&甘栗入りおうち乃が美」と「レモン&オレンジピールのおうち乃が美」。

今回レシピ監修した「乃が美」のシェフである中井裕之氏は、「今までホームベーカリーを使用することはなかったが、材料を入れてスイッチを押すだけで美味しく焼きあがった」と話す。

実際に「おうち乃が美」のパンを食べてみると、耳まで柔らかくてしっとりとした食感で、なにもつけなくてもほんのりと甘さを感じられた。毎朝こんなパンが食べられるのなら、和やかな朝食の時間が過ごせそうと思わされたパンだった。

自宅に置けるホームベーカリーであれば、自分が選んだ食材だけで作れるため、安心かつ安全。さらに本製品なら、長蛇の列に並ばずとも、自宅で美味しいパンを作れると思うと、購入を検討してみてもいいかもしれない。

関連サイト

パナソニック『SD-MDX101』製品情報ページ
高級食パン専門店「乃が美」公式サイト