実用的な進化を遂げた「新iPad Pro」。その実力をチェック【とれたてApple最旬情報:スペシャルイベント編】

本連載では、Appleの最新情報を噛み砕いて解説する。第13回はニューヨークのスペシャルイベントで発表された新しいiPad Proのファーストインプレッションをお届けしたい。

9月に新iPhoneが発表されたばかりではあるが、10月末に再びスペシャルイベントが開催された。今回の会場はニューヨーク。東京よりも緯度が高いため、木々の葉はすでに色づいていた。特にスペシャルイベント当日の朝は冷えこみ、気温は一桁台。キャリーバックに忍ばせていったユニクロのウルトラライトダウンが大活躍だった。手袋無しでカメラを構えると手が凍え、白い息を吐きながら「Howard Gilman Opera House」に取り付けられたリンゴマークにレンズを向けた。

ご存知の通り、キーノートでは『iPad Pro』『MacBook Air』『Mac mini』の3製品が発表された。新しいiPad Proは、『iPhone X』シリーズと同様にホームボタンが廃止され、デザインを刷新している。招待状に描かれたロゴがアート調だったこともあり、同製品が今回のスペシャルイベントのメインディッシュであったのは言うまでもないだろう。

iPadシリーズの次世代デザインが定まった