1960年代のUKカルチャーを体現。もしもピアノが弾けなくても所有したくなる真っ赤なミニキーボード『UK-01』

The Beatles、The Rolling Stones、The Kinks……。1960年代を代表するUKロックバンドに、青春時代の聴覚を捧げた音楽フリークも多いことだろう。まさに、そんな1960年代のUKカルチャーをデザインテーマにしたミニキーボード『UK-01』(1万800円)が「カシオ計算機」から2018年11月20日に発売された。

ミニキーボードというと、一般的にはカラフルな子ども用の製品が溢れているのが現状だ。もちろんカシオ計算機でもそうした製品を販売しているが、そんなミニキーボード市場に風穴を開け得る存在が『UK-01』なのだ。

洒落たインテリアにも馴染みそうな、色味を抑えたレッドで統一されたボディ。本体に印刷された文字は落ち着いたネイビーで、どこか大人の雰囲気に。

鍵盤のカラーは少しくすんだホワイト。この鍵盤の色合いについて本製品のデザイン担当者に話を伺ったところ、「現代の商品は品質が上がり、鍵盤が変色するものが少なくなりました。 一方で、1960年代当時のプラスチックは変色しやすいものが多かったです。今回の製品に採用した鍵盤は、懐かしさを感じたり、温かみを感じたりしていただける色合いに仕上がったと思います」とのこと。

本体背面にユニオンジャックが!
パッケージも、ヴィンテージ風のデザインに仕上がっている。

見た目が洒落ているだけでなく、もちろん機能面でも満足できる仕上がり。ピアノやギター、サックスなど100種類の音色、ポップスやロック、ラテンなどの50パターンのリズム、ボタンを押せば楽器の音が鳴る5種類のドラムパッドなどの機能が搭載されている。ミニキーボードとしての基本的な機能は備わっているし、子どもと一緒に演奏を楽しむのにもぴったりではなかろうか。

“楽器”と聞くと少し抵抗を覚えてしまう人もいるかもしれないが、カシオ担当者いわく「『UK-01』は、楽器ではなくガジェットして捉えていただきたい」とのこと。たしかに従来のミニキーボードとはまったく違うグッドなデザインだし、楽器演奏経験の有無に関わらず、誰もが触っているだけで楽しくなりそうだ。

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