その面構え、例えるなら中世の騎士か。カワサキ『Z1000』の原型をとどめないゴツゴツなカスタムバイクに驚愕

ビルダーの個性がとことん反映されるカスタムバイク。バイクを“いじった”程度に収まらず、もはや原型をとどめないほど手が加えられた車両もよく目にする。オンライン上で活動するビルダー「Droog Moto」により制作された『DM-014』も、そんなゴリゴリのカスタムが施された一台だ。

まるで中世の騎士のような装いのカスタムバイク『DM-014』。そのベース車両となるのはお馴染みのカワサキ『Z1000』だが、その面影はどこへやら。愛情と熱量が込められたカスタマイズで、まったく新しい暴れ馬へ生まれ変わった。

フィーチャーポイントがあり過ぎる『DM-014』の中でも、特に目を惹くのは刀傷のような斜めのスリットから覗くLEDヘッドライトだろう。正直なところ、光量的に正面を十分に照らせるのか不安は残るが、そのデザインの特異さと存在感は随一だ。

タンクも個性的な見た目で、車両の雰囲気に合わせてとにかく角ばったカスタムが行なわれている。また前後サスペンションやマフラー、シート、フェンダーなど、ありとあらゆる場所にオリジナリティが溢れている。

なおサイト上では、「MISSION:DECIMATE RIVALS」と記載がされている。……ビルダーがこのマシンに込めた思い入れと世界観が伝わってくるぜ。この『DM-014』は2万ドル(約230万円)と高額ながら、実際に購入することができる。興味があれば、公式サイトからメールを送ってみよう。

関連サイト

DM-014