大人が読んでもためになる。iPadで読めるクリエイティブ教材【とれたてApple最旬情報:Everyone Can Create編】

本連載では、Appleの最新情報を噛み砕いて解説する。第16回は11月15日に公開された日本語版のクリエイティビティ教材「Everyone Can Create」を紹介したい。

シカゴの高校を訪れたのは、第一世代のApple Pencilに対応したiPadが発表された2018年3月のことだった。報道陣が待機する廊下には、海外ドラマで見たようなロッカーが並んでいたし、基調講演は講堂で行われた。製品のハンズオンは設けられず、いくつかの会場で教育関連ツールのデモンストレーションが行われていた。今思い出しても、印象的な取材だった。

そんなイベントで、iPadとともに発表されていたものがいくつかある。その一つが、「Everyone Can Create」という教育カリキュラムだ。しばらく日本語版が公開されずにいたので、あまり気にしていなかったのだが、先日Apple Bookで日本語版が公開されたので試してみた。