香草&魚料理に絶対の相性。希少ホップと小麦が香るビール『on the cloud』でふんわり気分

「キンキンに冷やして春夏に飲むのがオススメ」とされる、スプリングバレーブルワリーの『on the cloud』だが、ここではあえて、寒さと忙しさに誰もが震えるこの師走の時期のお伴ビールとして、推薦したい。華やかな香りと爽快感でまるで雲の上にいるような「ふんわりとした酔い」をもたらしてくれるこのビールは、忙しい年の瀬を乗り切るための、癒しの一杯になってくれる。

『on the cloud』の大きな特徴は2つ。希少ホップ「ネルソンソーヴィン」を使っていることと、大麦に加えて小麦を使うことで柔らかく仕上げていることだ。ネルソンソーヴィンのフルーティーで爽やかな香りは、ソーヴィニヨン・ブランの白ワインを思わせる個性的なもの。フワフワした柔らかな口当たりと相まって、非常にスムーズな飲み口になっている。

こうした特徴により、ハーブを使った料理や魚料理との相性が抜群のビールである。海鮮のパスタやパエリア等と合わせて食中に楽しんだり、魚あるいは鶏肉の香草グリルと一緒に味わうのも良いだろう。苦味の目安になるIBUの値は23と、おおむね標準的。アルコールは5.5%。苦みや甘み、酸味などに突出した個性があるわけではないが、そのぶん香りが際立っているのが面白い。

やはり冷蔵庫でしっかり冷やして楽しみたい『on the cloud』。「コタツに入ってアイスを食べるとうまい」に習うわけではないが、冬場に飲むなら、暖房の効いた部屋でリラックスしながら冷たい一杯をグッと飲みたいところ。そうそう、コタツといえば、魚介たっぷりの鍋物とも相性が良いはずだ!

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on the cloud|スプリングバレーブルワリー