力みすぎに注意! トイレにまつわる川柳がトイレットペーパー型書籍に

ボーッとしながら本を読んだり、スマホを見たり、仕事や家庭の考えごとをしたり、はたまた、なーんにも考えなかったり。トイレという空間は、なにかと忙しい現代の人々をしばし解き放ってくれる至高のプライベートスペースである。

そんなトイレにまつわるエピソードを、川柳という形で募集しているのが「トイレ川柳」だ。ウォシュレット販売2000万台突破を記念し、トイレメーカーのTOTOにより2005年から始まったこのトイレ川柳には、老若男女あらゆる人たちからの川柳が集結。その受賞句は、トイレットペーパー型の川柳集として、“お尻もふける書籍”となって出版されるという力の入れようだ(トイレでの力みすぎには注意!)。

2018年の7月20日から9月20日まで応募を募った「第14回 トイレ川柳」には、なんと2万835句もの応募があり、11月14日に各受賞作40句が発表された。自宅や勤務先、学校での失敗談やオモシロ話だけでなく、今年のテーマである「未来のトイレ」の句も掲載。未来のトイレや暮らしのイメージが描かれた包装紙もぜひ見てほしい。

世界中の人たちが使うトイレだからこそ、だれもが思い出を持ち、ほかの人の思い出に共感ができる。次はあなたの一句で、お尻をふいてみませんか?

■掲載作品 ※カッコ内は雅号(ペンネーム)

最優秀賞 ……… 1句
百点の テストを我が子 トイレ置き (かきくけ子)

未来のトイレ賞 ……… 1句
近未来トイレは自ら考える (えぬえっくす)

仲畑貴志賞 ……… 3句
ノックされこっちもノックまたノック (のほほんと)
コンビニで「トイレの人」と呼ばれてた (まーさー)
カギ閉める 孫の成長 知った夏(りく・そら・ばあば)

キッズ賞 ……… 3句
ソファー型便器があるといいのにな (たくたく)
じいちゃんのぽっとんトイレ本当かい (チー)
またママが 漢字や式を はっている (ともきっず)

優秀賞 ………12句
嫁が来たネオレストきた春が来た (おうめちゃん)
トイレ借り 友の隠れた 顔を知る (崋与)
狭いのに忘れ物する七不思議 (ここ)
スッキリ!に勝る快感ほかに無し (たま)
流しても なぜ出てこない 中の人 (トモパパ)
駆け込んだ瞬間わたしの部屋になる (宮のふみ)
くみ取りに 野菜貰った 記憶ある (茂平)
この便座 作った人も 温かい(やっとかめ)
ノックされ引き戻される現実に (よしきち)
立つ派から 座る派になる 定年後 (わかば)
出た出ないそんな会話が出来る友 (わこ)
アツアツの仲でも入るのはひとり (笑爺)

■商品概要
書名:第14回トイレ川柳大賞
希望小売価格:350円(税込)
体裁:トイレットペーパー型 (トイレで使用可能)
販売場所:全国の書店、TOTOウェブサイトにて販売

■問い合わせ先
TOTOお客様相談室 TEL:0120-03-1010
※受付時間9:00~17:00(夏期休暇、年末年始を除く)

関連サイト

トイレ川柳 | TOTO