レーシングバイクとフォーミュラ―マシンが胸熱合体!ホンダのカスタムパーツを手掛ける「無限」の守護神ロボ『神眼』爆誕

ホンダ乗りにとって「無限」のカスタムパーツは一つの憧れ。かくいう筆者も、初めて手に入れたクルマが『ホンダ・ビート』だったこともあり、日がな無限のカタログをめくってはカッコよくカスタムされた未来の愛車の姿を妄想したのはいい思い出だ。モータースポーツの分野でも勇名を馳せているので、スーパーGTや全日本スーパーフォーミュラ選手権などの話題でその名前を耳にしたことがある諸兄も多いことだろう。

そんな「無限」がカスタムカーの祭典「東京オートサロン2019」の会場で公開したのはなんと巨大ロボットで、その名も『神眼』

マン島TTレースを走るEVレーシングバイク『神電』のカウルやスーパーフォーミュラのウイングなど、無限の名だたるレーシングマシンの部品がふんだんに使われており、まるでそれぞれのマシンがアニメロボットよろしく変形合体したかのような姿だ。思わず「いくぞみんな、合体だ!」というお決まりのセリフを叫ぶヒーローの姿を想像してしまうし、両肩のホイールなんて竜巻を発生させそうな迫力がある。

細部を見ていくと、手や足先は『神電』のリアカウルそのままだが、どことなく手刀っぽくも見えるので手首パーツがなくても違和感がない。足の付け根にもホイールを流用したことで、今にも動き出しそうなディテールに。もっとも無限のスタッフ曰く、動かないし、動かす予定はないのだそう。ああ、この燃え上がったロボ魂はどこにぶつければいいのか……。

ちなみに『神電』のフロントカウルを転用した「顔」部分にはカメラが仕込まれており、会場ではロボ視点から見える景色をモニターで確認することができた。このカメラは実車の『神電』に搭載されていたものそのままで、本来はレース時の走行記録用に使われていたものなのだという。もともとあった機能をそのまま活かしているところがまたニクい。

当然ながら製品化予定はなく、実際に手に入れることは叶わないが、自宅に置いたらとても面白そうだ。なによりカッコイイし、カウルの目を活用して防犯対策に使えるかも。庭先に置けば「飾ってよし」「眺めてよし」「見守られてよし」の素敵な守護神ロボになってくれるだろう。もっとも自宅によっぽど広い敷地があれば、という話にはなるけれども。

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