キーワードは“独自性”&“時短”。今年のトレンドは一芸がきわだつ技ありキッチン家電!【2019年ヒット予測】

2019年のキッチン家電は「独自性」と「時短」がキーワード

生活必需品でもあるキッチン家電。炊飯器や冷蔵庫などのスタンダードアイテムは、どれも性能や機能が向上しており、それほど大きな変化は求められなくなってきた。

そんな中で期待したいのが、ライバルのいない一芸を持ったキッチン家電だ。たとえばシロカの『プレミアムオーブントースター すばやき ST-2A251』は約1分でパンが焼ける驚きの早さを実現した。もちろん美味しさも両立しており、サクッとしていて中はふわふわのトーストが楽しめる。この早さはこれまでにないものだ。

また、ドウシシャの「もくもくクィックスモーカー」も卓上でさっと燻製ができる注目製品。固形燃料が熱源なので場所を選ばず作れるのがポイントだ。おりしもふたつとも「時短性」も兼ね備えている。2019年のキッチン家電は、ほかにない「独自性」と、効率的な「時短」のふたつに注目したい。

No.1
固形燃料で手軽に卓上燻製が楽しめる

ドウシシャ
もくもくクイックスモーカー S LCQS-S-02
実勢価格:3218円

直径約15センチの球状の燻製メーカー。キッチン家電とはいいつつ実は電気は使わない。熱源として使うのは旅館などで使うことが多い固形燃料。付属の受け皿に燻製チップを入れたら固形燃料に火をつけるだけ。後は調理皿に食材を入れてガラスふたを閉めるだけ。火が消えた後5~10分待つだけで燻製のできあがり。手軽に自家製燻製が楽しめる。

卵やチーズ、ちくわなど加工食品の燻製が簡単にできる。チップを変更することで様々な香りが楽しめる。

No.2
石窯ピザからヒントを得てトーストを約1分で素早く焼き上げる

シロカ
プレミアムオーブントースターすばやき ST-2A251
実勢価格:1万6070円

「すばやき製法」による瞬間発熱と熱風循環で、トーストを約1分、冷凍したトーストの場合でも約80秒で焼き上げられるトースター。庫内温度を素早く上昇させることで、パンの表面だけをカリッと焼き上げて、パンの水分を保持したもっちりトーストが楽しめる。さらにコンベクション機能も搭載しており、オーブン調理にも対応する。

2枚焼きの薄型モデルと4枚焼きを用意。大人数の家族でも素早く全員分が焼ける。

No.3

デロンギ・ジャパン
デロンギ パングルメ ベーカリー & コンベクションオーブン EOB2071J-5W
実勢価格:4万9970円

パン・ド・カンパーニュをはじめとしたおいしいヨーロッパ風のパンが簡単に作れる ベーカリー&コンベクションオーブン。パンを混ぜる機能を内蔵しているため、付属のパンボウルに材料を入れるだけで焼ける。

No.4

ツインバード
全自動コーヒーメーカーCM-D457B
実勢価格:3万8700円

豆をその都度挽いて、挽き立てのコーヒーが淹れられる全自動コーヒーメーカー。コーヒー業界のレジェンドである“カフェ・バッハ”の田口護氏が監修。低速臼式フラットミルを採用し、豆や煎り方に合わせて温度や粒度を変えながら美味しさを引き出す。

No.5
自宅でも気軽に“ひとり焼肉”を楽しめる

サンコー
卓上ひとり焼肉プレート
実勢価格:3864円

グリルプレートと焼き網が付属するお一人様用のホットプレート。グリルプレートでは焼き肉や目玉焼き、お好み焼きなどが楽しめる。また、焼き網を使って焼き魚やトーストなども焼ける。プレートは横幅175mm、縦幅130mmとコンパクト、本体サイズはB5ノートと同じで、でまさにおひとりさまサイズ。電源はオンオフのみのシンプル設計。最大300度の高火力で食材を焼けるのが魅力だ。

【2019年にヒットするアイテム50】

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『デジモノステーション』2019年3月号より抜粋。