懐かしい昭和の思い出が最新技術でよみがえる“おったまげー!”なミニチュア家電ガジェットシリーズ

平成も残すところあと少し。31年間いろいろなことがあったけど、今も昭和ってヤツは存在感を放ち続けている。そんななか、タカラトミーアーツが『ザ・昭和シリーズ』というミニチュア家電ガジェットシリーズを立ち上げた。“現代のコンテンツを懐かしの作法で楽しむ”というコンセプトで、2019年2月28日発売されるクリビツテンギョウな3アイテム。さっそくラインナップを見てみよう。

昭和スマアトテレビジョン

昭和のテレビといえばコレ! といわんばかりの形状、質感、カラー。スマートフォンに専用アプリをダウンロードし、本体背面から横向きにスマホを挿し込めばあらフシギ。昭和テイストなエフェクトがかかった動画を再生することができる。設定できる画質は「白黒」「カラー(古・1960年代風)」「カラー(新・1980年代風)」「地デジ」の4種類。どれも懐かしいものばかりだ。

本体前面右下のつまみ「黄金ダイヤル」を回せば、事前にURL登録した動画を最大5件切り替えることも可能。ナイター中継でチャンネルを独占する父親との「チャンネル争い」を再現できるだけでなく、「地デジ」以外のモードではごくまれにテレビが砂嵐になるというギミックも用意されている。もちろんここは、母ちゃんの斜め45度のチョップが炸裂する場面だろう(本製品では「テレビの天面を手でコツコツ叩く」ことで直す)。

昭和レコードスピーカー

これまた懐かしい、昭和を代表するアイテムであるレコードプレイヤーも忠実に再現。昭和レコードスピーカーは、こう見えてBluetooth対応のワイヤレススピーカーで、ペアリングしたスマホなどの音声を味のある音質で再現してくれる。注目すべきはその再生方法。本製品では、動かしたアームをレコードの上に落とすことで初めて音楽が流れ出すのだ。あな、懐かしや!

本製品には、ミニチュアのシングルレコードとソノシートが各1枚付属。スマホの専用アプリを使えば、本体内の切り替えスイッチで「45回転風」「33回転風」の2種類のスピードで音楽を再生することもできる。見た目だけでなく、昭和の“作法”もバッチリ再現されているのだ。

昭和ミニラジカセ

最後に紹介するのは、昭和の大人もキッズも皆が憧れたラジカセ。「昭和ミニラジカセ」は、約3.2cmというミニチュアサイズのカセットテープをセットし、A面/B面それぞれ最大5分まで録音することができる正真正銘のラジカセだ。A面からB面へ裏返す、巻き戻しボタンでキュルキュル音をさせながら頭出しをする--あの動作がこのラジカセでできるのである(涙。

さらに、AM/FMのラジオを聴くこともでき、ラジオの音をインライン録音することも可能。そのまま旅へ持っていけそうな仕上がりになっている。私をスキーに連れてって!

昭和生まれの端くれとして、今回の3アイテムはどれも涙がちょちょぎれてしまう懐かしさ。ただ懐かしいだけでなく、スマホとの連動やBluetooth再生など、今どきのナウい技術をも貪欲に取り込んでいる新しさも持つ。

「ザ・昭和シリーズ」第一弾として、これ以上にないラインナップ。次はPC-8801かMSXの再現をお願いしますタカラトミーアーツ様!


『昭和スマアトテレビジョン』

本体サイズ:W160mm×H173mm×D65mm(約5分の1スケール)
重さ:約280g
内容:本体、背面ボード、取扱説明書
希望小売価格:3980円+税
発売日:2019年2月28日(木)予定


『昭和レコードスピーカー』

本体サイズ:W135mm×H42mm×D66mm(約3分の1スケール)
重さ:約170g
内容:本体、シングルレコード1枚、ソノシート1枚、タイトルシール1枚、取扱説明書
電池:単4アルカリ電池4本使用(別売)
希望小売価格:4980円+税
発売日:2019年2月28日(木)予定


『昭和ミニラジカセ』

本体サイズ:W121mm×H64mm×D34mm(約3分の1スケール)
重さ:約130g
内容:本体、ミニチュアカセット1個、カセットケース1個、タイトルシール1枚、取扱説明書
電池:単4アルカリ電池3本使用(別売)
希望小売価格:5480円+税
発売日:2019年2月28日(木)予定

関連サイト

ザ・昭和シリーズ スペシャルサイト