高性能でリーズナブル!カメラは発売後1、2年の型落ちモデルをゲットせよ【安くて良いモノ厳選50】

発売後1年以上経過したモデルのおトク度が高し!!

ここ数年、カメラ市場はプレミアム路線へと大きく方針転換しており、全体的な価格は上昇傾向にある。しかしもちろん、低価格な買い得モデルがないわけではない。特に、商品サイクルの長期化によって、発売後1年以上経過した製品の値下げが著しい。

こうした製品は、充分な性能を持ちながら驚くほど安くなっており狙い目だ。性能向上が最盛期と比べて鈍化しているカメラ市場では1、2年の型落ちは全く気にならない。安心して購入してほしい。

安価なカメラ関連製品というと中国系メーカーのことが思い浮かぶ。かつては「安かろう悪かろう」の代名詞だったこれらのメーカーだが、今やそれは過去の話。特にジンバルカメラやドローンなどといった新ジャンルでは、価格と性能を驚異的なレベルで両立させた魅力的な製品を多くリリースしている。特にDJIの『OSMO Pocket』は、使い勝手の面でも優秀で、断トツに買い得だ。

No.1
アクティブに使い倒せる超小型ムービーカメラ

DJI
DJI『OSMO POCKET』
実勢価格:4万4900円

3軸スタビライザー搭載で、手持ちでも安定した動画が撮影できるジンバルカメラの最先端。その最大の特長はこれまでよりも2回り以上小さな超小型ボディ。文字通りポケットに入れて持ち運べるサイズとなっており、製品の可用性を大きく高めている。4万円台という購入しやすい価格設定も合わせ、市場に「ジンバルカメラ」ブームを巻き起こしてくれそうだ。

カメラは最大4K/60pの高精細動画を撮影可能。内蔵1型モニタのほか、スマホを接続して利用することもできる。

No.2
レンズ2本付きで8万円台はお買い得!

オリンパス
OLYMPUS PEN E-PL9 EZダブルズームキット
実勢価格:8万5930円

発売から1年が経過して大幅に低価格化。当時のレンズキットの価格で、ダブルズームキットが購入できるほど買い得になった。持ち歩きに便利な電動ズーム付きパンケーキレンズと、子どもの運動会など遠景の撮影に威力を発揮する望遠ズームレンズが付属。高速AFやボディ内手ぶれ補正機構、Wi-Fi/Bluetooth対応など、カメラとしての基本性能も高い。

モニターを手前下側に展開すると、タッチセルフィー専用モードに切り替わる。自撮りに便利。

No.3

パナソニック
LUMIX DC-FZ85
実勢価格:3万5200円

f=20〜1200mm相当の広画角をこれ1台で撮影できる、ウルトラワイド&ウルトラズーム機。光学60倍ズームクラスの製品で3万円台という製品は貴重だ。LUMIX自慢の「4Kフォト」モードも搭載。毎秒30コマ連写などによって、決定的瞬間を逃さず記録できる。

No.4

RYZE
Ryze Tech『TELLO』
実勢価格:1万2800円

中国発のスタートアップ、Ryze Techの手掛けた超軽量(80g)ドローン。人気ドローンメーカーDJIの技術を活用することで、小型・低価格ながら抜群の飛行安定性を誇る。また、HD 720/30pの動画カメラも内蔵。改正航空法の規制外となるため、使用可能エリアが広いのも魅力的だ。

No.5
オールマイティに使えて実勢価格3万円!?

キヤノン
PowerShot SX720 HS
実勢価格:3万180円

ポケットサイズボディに、光学式手ぶれ補正機構搭載の光学40倍ズームレンズ(f=24〜960mm相当)を内蔵したコンパクトハイズーム機。有効画素数2030万画素、3.0型液晶モニタ搭載、ワイヤレス通信(Wi-Fi/NFC)対応など、機能面には不足なし。日常のスナップから旅の思い出の記録、イベント撮影などまで、何でもこなしてくれるだろう。

【各ジャンルのプロたちが語る 安くて良いモノ50】

今や、デジモノの世界は「安かろう、良かろう」が合い言葉。きちんと探せば“安くて良いモノ”は必ず見つかるのだ。ここでは、本誌執筆陣が10ジャンル50製品の、今、とりわけ買い得度の高いアイテムを紹介します!!

『デジモノステーション』2019年4月号より抜粋。