機能を絞ってプライスダウン。生活コストも抑えられるキッチン家電はいかが?【安くて良いモノ厳選50】

基本機能に絞ったモデルは、多くが“安くて良いモノ”

現在市販されている家電製品の多くは基本となる品質が向上しており、トースターの「焼く」機能や、電子レンジの「温め」などの基本性能において問題はほとんどなくなっている。つまり、“安くて良いモノ”を選びたい場合は、多機能や特別なデザインを採用しない製品を選ぶのがポイントだ。

今回は高価になるような付加機能が少なく、コストパフォーマンスに優れた調理家電を選んだ。また、選定時には同時に製品自体の安さだけでなく、生活コストを抑える機能を持つ製品もプラス。アイリスオーヤマの『ヨーグルトメーカー』はまさにそんな製品。少量のヨーグルトと、牛乳があればたっぷりのヨーグルトが作れる。

また、中には多機能ながら、安くてお得な調理家電もある。その代表がシャープの『ヘルシオ グリエレンジ』。3万円台で高級トースター並みの焼き機能と、必須のレンジ機能を一台で実現できる。

No.1
牛乳パックをセットするだけでお得にヨーグルトが作れる

アイリスオーヤマ
KYM-014
実勢価格:4190円

牛乳パックをセットするだけで簡単にヨーグルトが作れるヨーグルトメーカー。温度管理による発酵促進により、甘酒や塩麹なども作れる。温度設定は25〜65度まで1度刻みで細かく設定できる。1リットルの牛乳パックを加工することなくそのまま入れられるのも便利。毎日ヨーグルトを食べる場合、食費を大きく抑えられる。

人気が高いのが甘酒。ご飯と乾燥米麹などを用意するだけで簡単に甘酒が作れる。

No.2

レコルト
グラインド & ドリップコーヒーメーカー FIKA
実勢価格:1万2960円

ミル刃に専用機でも採用されている「フラットカッター式ミル」を内蔵。ムラのない細かな粉に挽いて、毎回挽きたてのコーヒーを楽しめる。一度に4杯分のコーヒーを抽出できる。洗って繰り返し使える「パーマネントフィルター」を採用しているためペーパー代など、ランニングコストもかからない。

No.3
低価格ながら温度調整にも対応 しっかりとパンが焼ける

象印
こんがり倶楽部 EQ-AG22
実勢価格:4910円

最大1000Wの火力でパンなどをしっかりと焼ける低価格のトースター。庫内の奥行きが22センチと広いため、山形パンも問題なく入れられるほか、広いグラタン皿にも対応。火力は上火だけを含めた5段階調節ができ、焦げやすいクロワッサンやロールパンも優しく温められる。おもち専用で目が細かい「はずせるもち焼きネット」が付属するのも便利。

No.4
1台で絶品トーストと温めの両方に対応できる

シャープ
ヘルシオ グリエレンジ AX-HR2
実勢価格:3万2980円

過熱水蒸気によるオーブングリルに電子レンジ機能をプラスしたモデル。本格的なオーブン調理にこそ対応しないものの、過熱水蒸気でトーストを焼いたり、ノンフライ調理ができるのがポイント。一度にトーストを焼きながら目玉焼きとベーコンも調理する、といった同時調理ができるのも過熱水蒸気ならでは。ご飯のあたためにも対応。トースターとレンジの役割を一台で兼ねられる。

付属のセラミックトレイに食材を並べるだけで過熱水蒸気により、まとめて調理できる。モーニングセットに便利。

No.5

YAMAZEN
2wayスリムたこ焼き器 YOF-W012E
実勢価格:2980円

奥行きわずか155mmのたこ焼き&ホットプレート。電源はオンオフのみ対応のシンプル設計。消費電力は650Wで、火力もそれほど高くはないため、飲みながらゆっくり焼くといった使い方に向く。また、保温しながら食べるスタイルにも使える。

【各ジャンルのプロたちが語る 安くて良いモノ50】

今や、デジモノの世界は「安かろう、良かろう」が合い言葉。きちんと探せば“安くて良いモノ”は必ず見つかるのだ。ここでは、本誌執筆陣が10ジャンル50製品の、今、とりわけ買い得度の高いアイテムを紹介します!!

『デジモノステーション』2019年4月号より抜粋。